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ファイザーワクチン デルタ株の予防効果は6割??

熱海での土石流の被害にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます。

世界で最もワクチン接種が進んでいるイスラエルの保健省は、新型コロナウィルスの「デルタ株」について米ファイザー社製のワクチンの感染予防効果は64%にとどまると発表しました。

一方、ワクチン接種を受けた人の9割は感染しても軽症で済んでいるという。
また、「デルタ株」をめぐっては英衛生当局が5月にファイザー社製ワクチンの有効性を88%と発表しておりデータにバラつきが出ています。
ウィルスの存在意義は、「生き残って、拡大すること」これに尽きる訳で、彼らも必死に進化し続けるので、ワクチンという防波堤を作っても、すぐにそれを避けて回りこんでくる新型が発生するため、結局はどこまで行っても「いたちごっこ」の様相を呈することになります。

ま、「ワクチン接種を受けた人の9割は感染しても軽症で済んでいる」というのが救いではありますが、残り1割は重症化している・・・ってことでしょうか?
何となく、ワクチンが行きわたったら新型コロナも季節性インフルエンザ程度になって元の生活が取り戻せる・・・みたいな期待を持っていたのですが、ことはそう簡単ではないようです。

それにしても、不可解なのはウィルスの進化は毒性と感染性が反比例するのが一般的なのですが、こと新型コロナに至っては感染性がどんどん上がっているのに毒性があまり変わってないように見えることで、ある意味「自然の摂理」に反するのです。
とはいえ、そんな環境の中で身を守りつつ社会活動を行い、生きていかなければならないのも事実で、ワクチン接種も完ぺきではなく、ましてやワクチン接種による抗体の持続時間も不明な現状では特に飲食関連の業界の皆様は将来に希望を見出しにくい状況となっています。

筆者の知り合いの飲食店オーナーの嘆きを・・・

飲食店は開けても地獄 閉めても地獄
選挙は行っても地獄 行かぬも地獄
投票は右に入れても地獄 左に入れても地獄
候補者の名前ばっかりのアピールで考え方が伝わってこない
コロナ禍で伝わってきたのは飲食店なんて相手にされてない
ただ、それだけ
唯一、相手にされたのは税務署
なめんな

ちゃんとした次亜塩素酸水の空間噴霧は安全であり、効果も立証されています。次亜塩素酸水の空間噴霧はこれら飲食・観光・宿泊関連をはじめとする業界のコロナ対策として大きな柱になる可能性を秘めていたにも関わらず、1年前の「空間噴霧は推奨しない」の一言で踏みつぶしてしまった黒幕はだれなんでしょうか?
オリンピックの開催を前に東京ではリバウンドが明確となり、有効な感染対策を持たない政府はどのような対策を打ち出すのでしょうか?
今こそ、声を大にして言います


従来からの感染対策 三密回避・マスク・手洗いをしっかり行ったうえで、ワクチン接種を行い、さらにちゃんとした次亜塩素酸水による
・空間噴霧による空間除菌
・空間噴霧・ターゲット噴霧により物質表面の除菌
を実行しつつ、経済活動を再開する・・・

徐々にでもこの流れを作り、特に飲食関連の皆様に希望の光を見せることが今後の感染を収束させるために極めて重要なのではないでしょうか?

Bi-Jia 商品の卓上加湿器 Paff-630 飲食店で好評です。

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