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致死率2%程度の新型コロナでこれだけのダメージ・・・ 致死率50%超えの新型インフルならどうなるの??

新型コロナに対するワクチンの接種が日本でも始まりました。世界の感染者数が減少しているのはタイミングからしてワクチンのおかげではないように感じますが、今後はワクチン効果も含め、ある程度の抑え込みが期待できそうです。

それにしても・・・この一年の間、感染拡大防止のためにどれだけの費用が発生し、どれだけの人の生活が大きく影響を受けたのでしょう。

以前から私が訴えていた新型感染症のパンデミックに対する備え・・・実は、今回の新型コロナは想定していませんでした。

過去のコラムにも書いていますように、最も恐れなくてはならないのはH5N1をベースとする人⇔人感染能力を獲得した新型鳥インフルエンザの出現なのです。

なぜ、このH5N1が恐ろしいのか・・・それは死亡率が群を抜いて高いからなのです。

新型コロナに対するワクチンの接種が日本でも始まりました。世界の感染者数が減少しているのはタイミングからしてワクチンのおかげではないように感じますが、今後はワクチン効果も含め、ある程度の抑え込みが期待できそうです。

それにしても・・・この一年の間、感染拡大防止のためにどれだけの費用が発生し、どれだけの人の生活が大きく影響を受けたのでしょう。

以前から私が訴えていた新型感染症のパンデミックに対する備え・・・実は、今回の新型コロナは想定していませんでした。

過去のコラムにも書いていますように、最も恐れなくてはならないのはH5N1をベースとする人⇔人感染能力を獲得した新型鳥インフルエンザの出現なのです。

なぜ、このH5N1が恐ろしいのか・・・それは死亡率が群を抜いて高いからなのです。

H5N1新型インフルエンザが50%の死亡率で人⇔人感染能力を持ったとしたら、混乱と経済的ダメージは新型コロナどころではないことは容易に想像がつきます。

100人に2人の死亡なら・・・私は大丈夫だろう・・・と考える人でも、2人に1人が亡くなるとなれば、さすがに「私は大丈夫」と考える人はいないでしょう。

つまり、H5N1がパンデミックの様相を呈し始めたら、人の動き、経済の動きはほぼ完全に、それも自発的にシャットダウンされることになるのです。

現在、日本各地の養鶏場でもH5N8の鳥インフルエンザが蔓延し、何万羽の鶏を殺処分した・・・なんてニュースは珍しくなくなりましたが、このH5N8鳥インフルが最近、人にも感染する能力を持ったようだとロシアの保健当局が発表しています。幸いにも人に対して毒性はさほど高くなく、ほとんどが軽症で回復するようです。

新型コロナに世間の注意が向いている間に、最もおそれるべき新型鳥インフルがじわじわとその感染能力の幅を広げているように見えます。

1918年のスペイン風邪と呼ばれる新型インフルのパンデミックで大きな社会的ダメージを起こしたあと、毎年のインフルさらにはコロナウィルスであるSERS  MERS の小パンデミックを経て、今回の新型コロナは世界的に大パンデミックを引き起こしたといえるでしょう。この新型コロナの大パンデミックに痛めつけられた我々に次に襲い掛かるパンデミックが小さいとは限りません。2人に一人が亡くなる新型感染症が大パンデミックを引き起こしたなら、時間の猶予はさほどありません。自分の身は自分の責任で、自分の判断で守るしかないのです。

弊社次亜塩素酸水溶液Bi-Jia H1N1インフルエンザに対する効果についてはエビデンスが取れていますが、新型感染症が発生した時、その菌株またはウィルス株が簡単には入手できないことから、新型感染症の原因菌またはウィルスに対するエビデンスはなかなか取ることができないので、それまでの経験則から効果と安全性の高い次亜塩素酸水溶液Bi-Jiaを使って基本的なガードレベルを高めておくことはとても有効だと思います。

ともあれ、アルコール、オゾン、紫外線、二酸化塩素 等々色んな選択肢がある中、次亜塩素酸も含めてその濃度と使い方によっては「毒にも薬にもなる」わけで、それらの中でコントロールしやすく、安全幅も大きく、色々な種類の菌・ウィルスに効果がある対応幅の広さという点から次亜塩素酸水の使用をお勧めするものです。

何より、今回の新型コロナ禍でマイクロ飛沫に対する空間除菌の必要性がクローズアップされたように、呼吸器系から拡散する感染症対策には「空間除菌」が避けて通れない要素になってきたと感じます。「次亜塩素酸」は外敵の侵入に対抗するために人体の中で生成される成分であり、「菌を殺せる成分が人体に無害なはずがない」という意見に惑わされた人が感染し苦しむことのないようにアピールしていきたいと思います。

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