HOME » 新着情報/コラム

世間ではインフルエンザが大流行しているようです。

昨日、TVのニュースで流れていました。インフルエンザの流行を受けて、コロナ対策で使用後しまっていた器具3種を再設置した学習塾があるようです。

●手指殺菌用アルコールの噴霧ポンプボトル

●体温計測のための装置

●アクリルパーテーション

・・・笑ってしまいました。コロナが指定解除になる直前には、あれほど効果なく、弊害のみと言われたアクリルパーテーションが再登場しておりました。

それとも、コロナには効果なく、インフルには効果があるのでしょうか??

子供たちに教える現場で盲目的な環境づくりをしているのを見て、「ここは自分で判断するってことを教えてないのだな」と思ってしまった次第。

●咳エチケットとしてのマスク着用は必須として

手指消毒と体温測定は人が集まる空間では必要だと思われます。

なんか、コロナ騒ぎで忘れちゃったみたいですが、次亜塩素酸水の空間噴霧・・・これコロナ前には「ノロとインフル」の感染防止に定番だった手法であり、その科学的根拠と安全性は現在でも変わらないどころか、厚労省からも各メーカーの指示する使用法を順守して適切に使用し感染対策をすることについて、何ら問題はない!!とお墨付き?まで出ています。さらに、次亜塩素酸水による清拭、空間噴霧は耐性菌を作りにくいことでも知られています。
コロナでみんな、体感的に理解したと思いますが、空気感染には無菌室に籠って一歩も出歩かない・・・くらいしか100%の防御方法なんてありません。自分の身を守るのは、空間に漂うウィルスを可視化したような(ホコリが太陽光線に照らされて舞っているのを見るがごとく)想像力を持ち、対処することが一番効果的なのです。

インフルエンザにもいろいろと型があり、コロナで実感したようにすぐに変異型が出てくるのでワクチンも追いつきません。かくいう我々もH5N1っていう、知られる限り最も毒性も強く、現在、家禽類を中心に世界中でパンデミックが進むインフルエンザについてのエビデンスは保有していますが、型の違うウィルスに対してはエビデンスを持っていません。(取りようがないんです)それでも、言われるんですよね。「エビデンスあります?」・・・って

ただ、生物的な殺菌プロセスから考えると、現時点で考えうるウィルス全般に対して効果が期待できるようで、新たな感染症が〇〇の国で・・・というニュースを恐れる必要がなくなるのではないでしょうか?

ま、ややこしいことゴチャゴチャ言ってないで、お部屋の臭いを消臭する目的で次亜塩素酸水の加湿器による常時空間噴霧やってみましょう!!

臭いが消えると同時に「最近、風邪ひかなくなったなぁ」・・・ってなりますから!!

特に、冬場の乾燥期には空気清浄機よりも直接的な次亜塩素酸水の超音波噴霧を!!

健やかな年末年始をお過ごしください。

製品などに関してはコチラから
まずはお気軽にお問い合わせください。