2020年春の我が国における新型コロナの蔓延から、アルコールの枯渇により脚光を浴びた「次亜塩素酸水」も、既得権益集団によるいわれのない風評と妨害工作にさらされて一時は息の根を止められそうになった中から何とか業界団体を設立し反転攻勢に出たものの、監督官庁のカベは厚く、ついには超党派の国会議員を50名近く立ててやっとこじ開けた扉が、2021年10月21に通達という形で出されました。
協会を立ち上げて1年半・・・やっとここまで漕ぎつけ、厚労省・経産省・消費者庁によるポスターも改正されました。
ところが、叩くときはあれほど挙って取り上げたマスコミ各社も今回の修正事案については一切情報発信をしてくれません。
ニュースとしての新味がなくなったのかも知れませんが、次亜塩素酸水の空間噴霧はオミクロン株で危惧される第6波を防止する最強のツールとなる可能性があるにも関わらず、取り上げないのは、マスコミとしての社会的意義を放棄しているのではないかと感じてしまいます。
いっぽう、次亜塩素酸水が叩かれたことを受けて、巷にはウチの〇〇は「次亜塩素酸水」ではないので安全ですよ・・・とうたった商品が雨後の筍のようにぞろぞろと出てきております。全部が怪しいというつもりはありませんが、調べた限り「それはダメでしょ」と思う除菌剤もたくさんあり、ほとんどすべての業者・製品のPRが「薬機法」に違反する記述が堂々と表記されていました。
私たち次亜塩素酸水溶液普及促進会議 JFKは 「次亜塩素酸水ではないから安心ですよ」とうたう商品や、次亜塩素酸水の中でも怪しげな商品とは一線を画した「ちゃんとした信頼できる次亜塩素酸水」を保証する「品質認証制度」を作り、原材料の品質確認から製造工程の管理、商品の表示内容、各種測定器具の信頼度、製品の水質分析をはじめWEB上での表記内容まで審査の上JFK品質認証シールを発行しています。
次亜塩素酸水をお選びの際に今現在最も信頼できるのは このJFK品質認証シールではないでしょうか。