次亜塩素酸水ビージア水をご愛用頂きありがとうございます。
次亜塩素酸水の安全性についてですが、現在、空気中に放出する次亜塩素酸の安全性に関する規格基準は定められていません。
関連する指標として、塩素ガスの作業環境基準値0.5ppm以下というものがあり、当社ではこの数値を参考に安全性を確認しています。
また、薬物の安全性試験として一般的に行われる、実験動物を用いての毒性試験でも安全性を確認しています。
当社で実施している各種安全性試験および効果試験を以下に紹介します。
■ 塩素ガス濃度測定
□微酸性次亜塩素酸水50ppmの空間噴霧による塩素ガス濃度
‣ 高さ10cmおよび100cmでの測定で、検出限界以下
■ 毒性試験
□ラットにおける急性経口毒性試験
‣ 毒性なし
□ウサギにおける急性皮膚刺激性試験
‣ 刺激性なし
□マウスにおける急性吸入毒性試験
‣ 毒性なし
■ 菌・ウイルスの抑制効果検証
各種病原性細菌・ウイルスの抑制効果を第三者機関で確認しています。
薬機法上、個別の細菌・ウイルスの名称を記載しておりません。
詳しい試験内容は個別にお問い合わせください。