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獣医師による水と衛生の話 第2回「ppmって何?」

今回のテーマは「ppmって何?」です。

ppmとは、ずばり濃度を表す単位です。

前回は、ビージア水の塩素濃度を20~200ppmとご紹介しました。

「ppmという単位を見ても、実際にはどれくらいの濃度なのかイメージしにくい…」

そう感じた方も多いのではないでしょうか。

1ppmとは、水1L中に1mg含まれている濃度を表します。

これでもまだ少しイメージしづらいかもしれません。

そこで、身近な「%」で表してみると、

1%=10,000ppm となります。

逆に言えば、

1ppm=0.0001% となり、ppmは%の10,000分の1という、とても薄い濃度を表す単位であることがわかります。

市販の塩素系漂白剤の塩素濃度は、約10%(100,000ppm)程度のものが多くあります。

これを使用する際には、水で薄めて1,000ppm程度で使用することが一般的です。

一方、ビージア水は用途に応じて20~200ppmで使用します。

このように、ppmという単位が分かると、製品ごとの濃度の違いもイメージしやすくなります。

次回は、「塩素って何?」をテーマに、除菌でよく耳にする「塩素」について分かりやすくご紹介します。

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