除菌用アルコール・マスク 品薄状態             2009年9月7日

ドラッグストアーなどでのスプレーボトルに入った除菌スプレーなどは、見かけますが病院や施設に納入する業務用アルコールはすでに品薄状態になっており、薬問屋の入荷も配給制のような状態になっているそうです。マスクに至っては店頭でもほとんど見かけることがなくなってきました。
最近、特に多くなったのが個人・総合を問わず病院からの相談です。
春先の新型インフルに対しては、保健所に電話して「発熱外来」窓口に行くように指導されていたものが、今は季節性のインフルエンザと同じくどの医療機関にでも行ってくださいとの方針に変更となっています。
つまり、受け入れる病院としては、待合室で一般患者さんと新型インフルの患者さんが接触することになるのです。信頼して来院いただいている患者さん達に、新型インフル感染のリスクを背負わせる訳にはいかないと、待合室の隔離をお考えになるのですが、現実には別の部屋や入り口など確保する余裕のある施設はそれほど多くありません。
そこで、ソリューション・ウォーターの常時空間噴霧による空間除菌でそのリスクを軽減したいとご相談をいただきます。
空間のことですので100%の確実性は望むべくもありませんが、待合患者さんのマスクや手指消毒エチケットなどのモラルにも助けられながら、安心空間確保の一翼を担わせていただき、責任の重さを実感しております。

何度もこのコラムで申し上げておりますように、今回のH1N1新型インフルに対する防御対策は、来るべきH5N1新型インフルパンデミック時の予行演習と考えるべきです。
しっかりと考えて、確実な対処を行いたいものです。

●各分野で感染症対策(特に新型インフルエンザ)を検討される方々に・・・