新型インフルエンザ H1N1進化型(タミフル耐性)
H5N1 (ヒトーヒト型・現在はないとされているが発生を危惧されている)
等の感染対策に!!                         2009年7月24日


夏の暑い盛りをむかえようとしておりますが、日本国内に於ける新型インフルエンザH1N1の感染者数は加速度的に増加する傾向を見せています。
本来、高温多湿の我が国の夏時期は、インフルエンザ(従来型)にとっては収束時期になるはずなのですが、誰一人として免疫を持たない新型ですので感染拡大を続けているのだと考えられます。さらに、日本国内でもタミフル耐性H1N1が報告されるなど、今更ながらに進化のスピードに驚かされます。
さて、最近発行された書籍で、基本的にはフィクションの小説仕立てになってはおります
タイトルが「H5N1」という、そのものズバリの本があります。
フィクションとは言え、著者は感染免疫学の医学博士でもあり、前段のH5N1に関する世界の状況、我が国の対策、さらには現在のH5N1ウィルスの性質 等、国立感染症研究所研究員でもあった著者が改めてインフルエンザセンターでの取材もされ、非常に参考になる内容で、各分野で対策をお考えの皆様には是非ともご一読いただきたい内容と思い、ご紹介します。

出版社  幻冬舎文庫
著者    岡田晴恵
タイトル H5N1 (強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ)